関西電力病院と朝日放送のはざまにある大阪市住宅供給公社福島住宅の取り壊しが始まっています。建設ニュースによると2020年8月までに解体される予定とのこと。跡地は関電不動産保有ということで、マンションかはたまた病院増築かが気になるところですが、どちらにせよ視界を覆うほどの圧迫感があったこの風景がガラリと変わりそうです。
こう見ると廃墟っぽい
昭和20~30年代に建築されたため、端々にレトロ感を感じる建物。今は囲いがあってもう見られませんが、なんらかの配管が並ぶ栓はちょっとした名物でした(個人的に)
レトロ感のある何かの栓(2018年10月撮影)