大阪市福島区のローカルブログ「福島区在住」

中之島4丁目が再生医療国際拠点に。福島区とのちょっとした関係とは。

大阪市北区中之島4丁目に、再生医療の国際拠点となる研究施設2棟が建設されることが、去る2018年5月26日に発表となりました。ゲノム医療やIoTなど、正直なところ医療の中身はさっぱり理解できてませんが、建設予定地となっている中之島4丁目は「大阪市立科学館」「N4タワー」が建つ一帯になり、福島区からも堂島川を越えてすぐの場所になります。

大阪市の基本計画を見てみると、この中之島4丁目は2021年度に「大阪市新美術館」が開館予定になっており、またすぐそばのなにわ筋には、十三~なんばを結ぶ新たな路線「なにわ筋線」の中之島駅(仮)候補地にもなっています。ただしどんなに早くても2030年予定。となると、福島区内駅からの通勤や関係者の往来が増えることが予想されます。

さてこの中之島4丁目ですが、かつては「大阪帝国大学」(現 大阪大学)が建っていました。そして堂島川をはさんだ場所、現在の「ほたるまち」「大阪地方検察庁」には大阪大学医学部附属病院があり、これら一帯は「堂島浜通り」と呼ばれた中之島の一部でした。1943年、福島区が此花区から分離した際に、この堂島浜通りも福島区として加わり、現代に至ります。なので中之島と福島区は文字通り血(地)を分けた関係なのです。いや~我ながらうまいこと言いましたね。

そんなわけで、兄弟ともいえる中之島の動向も今後気になるところです。

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