サックサクだよ!
先日お伝えしたように、キッチンゆかりさんが2020年7月末をもって閉店、とんかつ道場野田阪神店として生まれ変わっています。
外観は全く変わってません。ひさしのところにゆかりさんの名前がまだ残ってますね。
豚さんと鶏さんが自らアピールするスタイル
代表的なメニューはこんな感じ。とんかつ弁当(税込み690円)、いろいろ入った道場弁当(税込み740円)、当唐揚げ弁当(税込み650円)など。
基本的にはご飯の上におかずが乗るお弁当らしいのですが、今回はご飯を別に分けていただきました。プラゴミ削減の観点から言うと一個にまとめた方が良かったかな。反省。
こちらはとんかつ弁当。写真だと小さく見えるかもしれませんが、男の手のひら以上もあるビッグサイズ。
とんかつは薄い肉を重ねたミルフィーユ状態になっています。分厚いトンカツも良いですが、こういうのも良いですよね。カツはサックサックで食べ応えあり。大ボリュームという点ではキッチンゆかりさんと何ら変わってません。ソースについてですが、以前とは若干違うような気がしました。今回はコクがあるというか、マヨネーズが混ざってるような…気のせいでしょうか? でもうめえ!
蓋の意味とは
こちらは道場弁当。エビ・イカ・サカナ・ヘレカツ・コロッケ・チキンカツが入ったよくばりワンパクセットになっています。
別角度からアプローチしたがあまり意味なかった
どれをとってもサックサクで美味し! 個人的にコロッケがお気に入り。とはいえどれも揚げ物なので、添付のソースは美味しいのはもちろんですが、自宅にあるソースで味変しつつ食べるとさらに楽しめるかなと思いました。
メニューはこんな感じ(2020年8月時点)。とんかつ弁当の他、生姜焼き、カレー、のり弁なども。これ全制覇するのはなかなか至難だ…。
とんかつ道場でしらべると他地域もあるようで、同系列店になるっぽいです。いずれも大ボリュームで腹ペコ専用弁当となってます。これ食べて元気ださなきゃ!