福島区在住

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街の住みここちランキング2020、大阪市福島区は17位!昨年からは3位ダウンも大健闘

街の住みここちランキング2020、大阪市福島区は17位!昨年からは3位ダウンも大健闘

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今回は文字が多いよ!

大東建託が2020年3月から4月にかけて行った「町の住み心地ランキング2020」の全国版集計結果が、先日11月25日に発表されました。調査人数は延べ18万人と大規模な調査となっており、全国47都道府県1856自治体の総ランキングとなっています。

1位は奈良県の北葛城郡王寺町。個人的に全く馴染みのない土地だったのですが、大阪まで電車で20分、奈良中心部へも同程度で行くことができるようで、高得点となった要因は行政サービスの充実だそうです。

さて我らが大阪市福島区は何位だったのか。大阪だけを抜粋したランキングは以下の通りとなっています。

順位(全国) 昨年順位(全国) 自治体名
3位 3位 大阪市天王寺区
7位 11位 箕面市
11位 10位 大阪市北区
15位 26位 大阪市中央区
17位 14位 大阪市福島区
21位 4位 大阪市西区
23位 20位 大阪市阿倍野区
44位 47位 吹田市
46位 58位 高槻市

なんと17位! 昨年からは3位ダウンとなっていますが大健闘といえるのではないでしょうか。それでは基準となった項目では何位だったのでしょうか。

項目名 順位(全国)
①親しみやすさ 2位
②静かさ・治安 圏外
③交通利便性 3位
④生活利便性 8位
⑤イメージ 50位
⑥自然・観光 圏外
⑦行政サービス 圏外
⑧物価・家賃手ごろ 圏外

なんと全国で10位以内の項目が3つもあります。イメージでは50位となっていますが、近年は相対的に高い点になっているようで、この順位でもかなり良い結果と言えるそうです。

圏外とは100位以下の事を指しますが、「そりゃそうやろな」という印象。自然と言えば淀川くらいですし、観光というのも思いつきません。近代建築好きとしてはメリヤス会館やミナミ株式会社を推したいところですが、大日本製薬記念館のレンガ建築(現・イオンそよら)もあっさりと開発で潰されてしまいました。あまり古い建物には熱心ではないのかもしれません。「静かさ」も圏外。阪神電車の騒がしさや国道2号線の喧しさで納得です。

行政サービスは大阪都構想の時にやたらと論争の点になりましたが、福島区としてサービスが良いのか悪いのか、個人的にはさほど言及するほどのことがありません。保育園が入りにくかったなぁという印象はありますが、最近子供が生まれた人の話を聞くと、さらに入りにくくなっているようで、このあたりが行政サービスの良し悪しにつながっているのかもしれません。

同調査の大阪府版では住みごこち駅ランキングも発表されており、野田A(野田阪神駅・海老江駅・野田駅)が27位、福島G(福島駅・新福島駅)40位となっています。大阪府下520駅中のランキングなので、これも上位といえるのでは。

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また、2020年10月に発表されたSUUMO住んでいる街調査において、「今後発展しそうと感じる街(駅)ランキング」にはJR東西線新福島駅(1位)、JR環状線福島駅(2位) JR東西線海老江駅(10位)と、TOP10に3駅も福島区が入っています。

好感度の向上や発展を期待されること自体はとても良いことですが、こういった印象を形作るのは本来は都市計画。今はなんとなくグルメ店が集まって、なんとなくタワマンが集まって、イオンもリニューアルされて......と半ば自然の成り行きなような気がしてなりません。交通や教育、福祉なども含めて福島区がどんな方向に進んでいくのか、行政にはしっかりと未来を見据えたビジョンを描いて欲しいものです。とりま住民としては、新しくできたお店を積極的に利用して買い支えないといけまへんな!

本記事は上記出典の一部を利用し、個人利用範囲内の引用と作成を行っております。