KALDIの店頭にやたらと積まれている上海焼きそば。見た目は美味しそうですが、味のほうがイメージできないため敬遠してましたが、どうやら美味しいという評判を聞いて買ってみることにしました。
パッケージはこんなん。2人前入ってますが袋は別々です。麺とソースのみ。
具材は別途用意する必要があります。海老・豚肉・ネギが標準のようですが、今回は豚肉ともやし、チンゲンサイで作ってみることにしました。
生麺は一度茹でた後、フライパンで焦げ目がつくまで炒めるという手間がかかります。あとは普通に野菜・肉を炒めて、麺と合わせてソースかけて完成。
見た目はこんな感じ。食べてみると、これがめちゃ美味い! 手間がかかっている分、麺のもちもち感が生きてます。味はオイスター。中華風焼きそばなのでややオイリーな感じがしますが、チンゲンサイなど油と相性が良い野菜を入れると良いかも。もやしも相性抜群でした。これはとてもインスタントなどでは再現できない焼きそばです。
麺を煮る・焼くという工程があるので若干めんどくさいところはありますが、それを乗り越えるほどの美味しさはあります。ぜひ一度試してみてください。
ところでパッケージ裏にあるごみを捨てる謎の動物は何なのでしょう。KALDIの企業名は株式会社キャメル珈琲ですが、もしかするとキャメル(ラクダ)なのかしら?